ドライフラワーにできること - 花好きが花を枯らしてみた

仕事を辞めて何をしたらいいか悩んでた時に視野に入ってきたのは部屋にあるドライフラワーでした。

これで何かできないのかと思い、動き出したのがきっかけで今になります。

純粋に私はドライフラワーが好きです。

生花ももちろん魅力的ですが、毎日の水替えや長く楽しめない事

そして何より華やかすぎることが少し苦手です。

結婚式など非日常の中ではとても魅力的で大好きです。

ただ、私の家は華やかな豪邸でもないし家は居心地の良い空間でありたい。

そんな自分にフィットしたのはドライフラワーでした。

主張しすぎない可愛らしさや綺麗さがあり、その魅力に惹かれていきインターネットやお店で花を買っていきました。

関西に行った際にはドライフラワーのみを専門的に扱うお店があったのですが

調べたところ東京には専門店という名前でやっているところはないようです。

Yahooで調べると「ドライフラワー」スペースだと４番目に専門店といのが出てきます。そしてその次に「ドライフラワー　専門店　東京」というのが出てきます。

自分が買いたくドライフラワーを扱っていそうな場所に足を運んでみたのですが

生花のお店で部分的に扱っている場合と、おしゃれな街の中でシックなお花のみを扱うお店、後は東京堂など花を専門的に扱っているお店で部分的に売られている。

もしかしたらもっといい場所があるのかもしれませんが、私が調べたところではこのくらいしか見つかりませんでした。

とうことは、私と同じようにドライフラワーを買いたいと思う人がいても満足できる場所がないということだと思います。

インターネットが普及していき、楽天やフリマアプリなどドライフラワーはインターネットを使えばいくらでも買うことができます。

ただ、インターネットの盲点は興味がある人しか調べないし買わないということだと思います。

恥ずかしながら、私がドライフラワーというのを知ったのもここ数年です。

きっかけは、ネットかお店のどこかで知ったか曖昧ですがそれが無ければここまで興味を持つことはなかったと思います。

まだどうしたら興味がなかった人にもこんなものあるんだと知ってもらえるかは試行錯誤しているところですが魅力的なことをしていればメディアも興味を持ってくれるのではないかと思います。

スワッグのように飾るだけでも、レジンなどを使ってアクセサリーにする、ネイルに入れるなど使い方はいくらでもあると思います。

21歳の私が純粋に可愛いと思ったものを一人でも多くの女性にも感じてもらいたいです。

いきなり専門店を出す！というのはリスクがありすぎて絶対にしません。

何事も身の丈にあったことをしていくのが成功の秘訣だと思います。

なので、とりあえずは資本金もいらずリスクが最小限でできること

ということです。。あと押し花やドライフラワーの加工のアルバイトをはじめました。

このブログでは以上の事を取り上げていきたいと思っています。

ひとりでも多くの方に届いてくれると嬉しいです。